新型コロナウイルスの影響や古川祭り規模縮小の影響で経済的にも精神的にも大きなダメージを受けている飛騨市の事業者様を元気にしたい!
飛騨市特産委員会様によるプロジェクトのご紹介です。
起案者様にインタビューを行いました。
応援よろしくお願いします!
目標金額 | 1,000,000円 |
募集期間 | 2020年3月19日~2020年4月12日 |
支援総額 | 2,387,180円(2020年4月12日時点) 《 238% 》 |
支援者数 | 460名 |
平均支援額 | 5,190円 |
プロジェクト概要
〈岐阜県飛騨市からお届けするオンライン物産展〉飛騨牛、ラーメン、おせんべい、納豆、、、新型コロナの影響で地域内外のイベント・展示会に出れなくなってしまったため、売上は下がり在庫を抱えてしまった小さなお店がたくさん。そこで14社が集い自慢の商品たちを詰め合わせてお届けするオンライン物産展を開催します。
起案者様ご紹介
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初めまして、飛騨市特産委員会です。私たちは飛騨市観光協会の一事業として、飛騨市に拠点を置く事業者の特産品販売や、物産展等のイベント参加のサポートを行っています。飛騨のいいものを全国にお届けし、ファンになってもらうために日々奔走中です♪
今回は飛騨市役所地域振興課・飛騨市観光協会・飛騨信用組合・(株)ヒダカラの『飛騨市をもっと盛り上げたい』メンバーがサポートしています。
プロジェクトにかける想い
物産展での売り上げ不振やイベントキャンセルに困っている事業者様からヘルプの声が沢山上がってきました。自分たちにも何か出来ないかと考えて、普段から関わっている仲間で話し、 クラウドファンディングを通じて 「オンラインで新型物産展を企画する」 アイデアを実現することが決まりました。
その間1日。着想から実行まで1週間。
新型コロナの影響で、売上不振、自粛モードで外出できないなど、何かと敏感で暗くなりがち。そんな中で地域に明るいニュースを作りたい。
また、新型コロナの影響で外出できなくて退屈している方に、地域の美味しいものを届けて楽しんでほしい。
楽しんでいただきながら、応援もしていただけたら尚い嬉しい。
そんな想いでした。
このプロジェクトを通じて、沢山の出荷により事業者様の自信や活気に繋がる。地域で他にも何かやってみようと行動する人が増える。
地域の助け合いが広がる。
そんな未来を描いていけたらと思っています。
資金の使いみち
今回集めた資金は、新型コロナウイルスの影響で大きく売上が減少し、困っている事業者の原材料等の支払いに使わせて頂きます。
成功に向けた取り組み
① 豊富なリターン
通常10種類程度用意することが多い リターンですが、『オンライン物産展』らしく、リターン数は28種類とかなり多くリアルな物産展の感じを演出しています。
② 活動報告
今後ライブ配信などを活用し、『物産展』感のカラーを強めていきます。
③ チームワーク
チームでこまめに情報共有しながら、日々軌道修正しているとのことです。クラウドファンディングにおいてチームワークは超重要です!
協会スタッフおすすめポイント
市長が動画に出演!
地方自治体と一緒になって産業を盛り上げていく、というのはとても素晴らしい取り組みだと思います。
また、たくさんの写真で“”チームの人となり ” や ” 飛騨市の置かれている現状 ” がイメージでき、とても共感を得やすいページになっています。そして、この逆境を逆手にとって、飛騨の良いところを伝えていこうという姿勢がとても良いと思いました!
助けて!じゃなく、飛騨市を工夫してお届けしたい!
プロジェクトページ(https://camp-fire.jp/projects/view/245855)より
一方的に「助けて!」と訴えるのではなく、家で過ごしていても飛騨の特産品と出会える機会を作って、支援者の皆様が嬉しくなるような、少しだけでも旅行気分を味わってもらえるような、気分転換になるような詰め合わせセットをお届けしたいと思っています。
まだまだ募集中のプロジェクトですので、是非応援お願いします!
メディア掲載
ひだラボ
https://www.hidalabo.com/detail/476/news/news-26224.html